
心血を注いだプロジェクトがようやくリリースの寸前を迎えたのに、実機でテストしたら、CPUの性能が低くて、すごく発熱するとか、FPSが低ずきるとかなどの問題が出てきたかもしれません。
そんなとき、焦らないでください!
UWAの性能テスト・最適化ツールはそのような問題を解決するために生れました!
今回のブログ記事では、シリーズ1におけるOverviewモードのハードウェアページの「温度」項目とコードページ「CPUスタック」項目に続き、「全体性能の傾向」アイテムの下にある主なモージュルに関する性能分析を紹介させていただきます。
「全体性能の傾向」アイテムの下には、レンダリング、物理システム、アニメーション、
パーティクル、UI、ローディングという六のモジュールを分けてプロジェクトの性能を示しています。
レンダリングモジュール性能分析
迅速に特定し、一目瞭然!
Unityアンローディング最適化分析
シーンを切り替えると、長い時間かかる場合、いかに最適化すべきか?
以上では、Overviewモードにおける主な項目の使用法を紹介しました。デモプロジェクトについては、ここで確認できます⬇️
https://jp.uwa4d.com/u/got/demo.html
どうぞご活用のほどお願いいたします。
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