
UWAビデオ特集がついに完成しました!
いつもUWA GOT サービスをご利用いただき、ありがとうございます。
レポート自身の情報量が多すぎて、利用テクニックを把握していない場合、膨大なデータに迷うかもしれません。
そのゆえ、編集者はよく使う項目の読み取り方に関するビデオを用意しました。
すっごく短いので、絶対に見逃さないで。
今回はGOT サービスのオンライン形式ーーつまりGOT Onlineサービスを簡単に紹介します。
GOT Onlineサービスには、Overview、Mono、Resource、Lua四つのテストモードを整えました。
Overviewモードで、レンダリング、物理システム、アニメーション、パーティクルシステム、UIモジュール、ローディング6のモジュールの各構成項目のCPU時間などの詳細性能データを確認できます。
Monoモードでは、Monoメモリの割当及リークを確認できます。逆順のコール分析も用意され、これを使えばCPU時間が高い子関数はどれかすぐわかる。
Resourceモードでは、テクスチャー、メッシュ、アニメーション・オーディオクリップ、マテリアル、シェーダー、フォント、RT(Render Texture)、パーティクルシステムなどのリソースの具体的な実行状況(メモリ使用量・アセット量を確認できます。
Luaモードでは、CPU時間が高いコールスタックリストが表示されます。逆順のコール分析も用意され、これを使えばCPU時間が高い子関数はどれかすぐわかる。
Overviewのコードページで、CPU時間の高い関数を確認できます。CPU時間が異常なフレームを特定できて、スタック情報もはっきりと把握できます。
温度、電量の変化幅や具体数値につては、ハードウェアページで示されています。
今回は以上です。
是非ご活用のほどお願いいたします。
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